クレジットカード現金化の際の、その後の処理5
債務者以外の者から担保権の設定を受けていたり、保証契約を締結していたら、
そこから債権の回収(クレジットカード現金化)を図ることができます。
債権届出期間は定められていて、その期間内に届出をしないと、債務者に対す
る債務があったとしても、それと債権との相殺はできないので注意してください。
さらに、再生を目的としているので、事業を継続させるために、担保権の実行が
停止されることもあります。
・任意整理の手続の流れ
倒産した会社のうち9割近くは任意整理が行われます。
任意整理は、(クレジットカード 現金化の際の)債務者から、事情によっては債権者の一部も
加わって、倒産したことのお詫びと、債権者集会を開催するので出席してほしい
旨と、債権の届出を呼びかける通知で始められます。
債権者集会では、これから行う整理を清算型のものにするか、再建型のものす
るかなどが話し合われ、今後の整理手続の中心になっていく債権者委員を、多
数の債権者の中から選任し、債権者委員会を結成します。
さらに、委員会を代表する債権者委員長も選任されます。
債権者委員会や委員長は、債権者の委任を受けて、(クレジットカード現金化の際の)債務者
の財産の状況を調査したり、財産の保全などを行う一方、債権者や債権額を確
定していきます。
その後、清算型であれば清算案、再建型であれば再建案が提案され、債権者
集会で承認が求められます。